On-Premises / Self-Host

会社のデータを 1 byte も外に出さず、 AI を動かす。

agens は、 自社の環境にそのまま導入できます。 AI が使うツールも、 AI が実際に作業する場所も、 成果物の保存先も社内に。 LLM の推論も、 完全に社内、 または Azure・AWS・GCP の東京(国内)リージョンから選べます。 「クラウドに会社のデータを預けられない」 という制約のある企業でも、 AI 活用を諦めずに済みます。

自社環境で完結実行(サンドボックス)も社内LLM はローカル / 国内リージョンデータ越境なし
自社環境(オンプレ / 国内クラウド)
agens 本体アプリ層
サンドボックス実行AI の作業場所
LLM 推論ローカル / 国内リージョン
データ・成果物ファイル・ナレッジ
境界の外へ業務データを出さない
インターネット / 外部 SaaS既定で遮断
0 byte社外に出る業務データ(完全オンプレ構成時)
実行も社内AI のサンドボックス実行を自社環境で
ローカル / 国内LLM はオンプレ / 東京リージョン
成果物も社内ファイル・ナレッジを自社に保存

なぜオンプレミスか

「クラウドに会社のデータは預けられない」 を、 越える。

日本企業が AI 導入でつまずく最大の壁は、 機能ではなく「データを社外に出せない」という制約です。 agens は、 その制約を前提に設計されています。

データ主権を、 手放さない

顧客情報・契約・設計データを社外や国外に出せない企業でも、 agens なら会社のデータを自社・国内の管理下に保ったまま AI を活用できます。

規制業界の要件に応える

金融・医療・公共・製造。 データ非流出・監査・統制が前提の業界でも、 ガバナンスと両立して AI を導入できます。

いまある資産を活かす

すでに持っている自社サーバーや、 契約済みの国内クラウドに導入できます。 AI のために、 新しい外部サービス契約を増やす必要はありません。

特定のクラウドに縛られない

自社サーバーでも、 契約済みの国内クラウドでも導入できます。 LLM も用途に応じて選び直せるので、 特定のベンダーやクラウドに固定されません。

完結の範囲

アプリだけでなく、 実行する場所も、 生まれたデータも、 自社の中で。

アプリケーションを自社環境に置けるサービスは増えています。 agens が異なるのは、 AI が実際に作業する実行環境と、 そこから生まれる成果物・ナレッジまでを、 同じ自社環境の中で完結させる点です。

agens 本体

管理画面も、 業務を動かす仕組みも、 自社の環境の中で動かします。 外部のサービスにログインする必要はありません。

AI の実行環境(サンドボックス)

AI が実際に処理を行う場所も、 自社環境の中です。 アプリだけを自社に置き、 実行は外部に委ねる構成ではありません。 認証情報を外部に預けず、 影響範囲を閉じ込めて実行します。

LLM 推論

完全に社内で動かす(ローカル推論)ほか、 Azure・AWS・GCP の東京(国内)リージョンのモデルも選べます。 データを国内・自社の管理下に保ったまま、 高性能なモデルを使えます。

データ・成果物・ナレッジ

AI が作った資料も、 参照する社内ナレッジ(RAG)も、 操作の記録も、 自社のストレージに保存します。 チャットに埋もれず、 社外にも複製しません。

構成

外部に依存しない構成を、 組める。

どこに何を置き、 どの通信を許すか。 自社のポリシーに合わせて設計できます。

構成イメージ
導入先     : 自社サーバー / 契約済みの国内クラウド
AI の実行  : 自社環境内の隔離された領域で実行(サンドボックス)
成果物     : ファイル・ナレッジ(RAG)を自社に保存
LLM        : 完全ローカル / Azure・AWS・GCP 東京リージョン
外部通信   : 許可したものだけ(既定は遮断)
監査       : すべての操作を記録し、 自社の監視に出力

アプリ・実行・成果物・データを自社環境に閉じ込め、 外部への通信は許可したものだけに限定できます。

AI が使うツールへの接続、 実際の処理、 成果物の保存までを自社環境の中に収め、 外部への通信は許可したものだけに限定します。 会社のデータがどこにあり、 どの通信が許されているかを、 明確に保てます。

機密度の高い業務は完全ローカルの LLM で、 高い精度が必要な処理は国内リージョンの クラウド LLM で。 業務ごとに、 社内に閉じる範囲を選べます。

対応環境

いまある社内インフラに、 載せられる。

AI のために環境を作り直す必要はありません。 すでにある基盤の上に展開します。

自社サーバー(オンプレミス)

自社のデータセンターやサーバーに導入し、 社内で完結して運用できます。

国内クラウド(東京リージョン)

契約済みの Azure・AWS・GCP の東京(国内)リージョン内に構築できます。

閉域網・インターネット非接続

外部に繋がっていないネットワーク環境にも導入できます。

LLM を選べる

完全ローカルのモデルも、 国内リージョンのクラウドモデルも、 用途に応じて。

既存のログイン基盤(SSO)と連携

Okta・Microsoft Entra・Google Workspace 等との統合(順次対応)。

監査・監視の仕組みに連携

操作の記録を、 自社の監視・監査の仕組みに出力できます。

※ 連携対応ツールは順次拡大しています。 貴社の環境での導入可否は、 個別にご相談ください。

統制との両立

オンプレミス環境でも、 ガバナンスはそのまま。

社内に閉じるだけでなく、 「誰が・何を AI にやらせたか」 を統制し、 監査し、 戻せる。 規制業界の要件に、 一体で応えます。

FAQ

オンプレミス導入の、 よくある質問。

AI が作業する場所やデータも、 社内に置けますか?
はい。 agens は、 アプリだけでなく、 AI が実際に処理を動かす実行環境(サンドボックス)も、 AI が作った成果物やナレッジ(フォルダ)も、 自社の中で完結します。 アプリだけを自社に置き、 実行やデータは外部に委ねる構成ではありません。
LLM の推論も、 社内で完結できますか?
はい。 完全に社内で動かすローカル推論のほか、 すでに契約している Azure・AWS・GCP の東京(国内)リージョンのモデルも選べます。 データを国内・自社の管理下に保ったまま、 高性能なモデルを使えます。 機密度に応じて、 業務ごとに使い分けられます。
インターネットに繋がっていない閉域網でも動きますか?
はい。 外部に繋がっていないネットワーク環境にも導入できます。 外部サービスへの接続は、 許可したものだけを通し、 既定では遮断します。 貴社のネットワーク要件に合わせて個別にご相談ください。
どうやって導入しますか?
自社サーバー、 または契約済みの国内クラウドに導入します。 自社の情シス・インフラ担当でも、 連携するパートナー(SIer)経由でも進められます。
ローカルの LLM だと、 精度が心配です。
用途で使い分けできます。 機密度の高い業務は完全ローカルのモデルに、 高い精度が必要な処理は国内リージョンのクラウドモデルに、 とプロジェクト単位で切り替えられます。 「社内に閉じる」 と 「精度」 のバランスを、 業務ごとに選べます。
クラウド版とオンプレ版で、 機能差はありますか?
AI への接続・実行(サンドボックス)・成果物の保存・統制といった中核機能は共通です。 一部の運用機能や、 環境に依存する連携は構成によって異なります。 詳細は要件に合わせてご案内します。
データが外部に出ないことを、 どう確認できますか?
外部への通信は許可したものだけに限定でき、 すべての操作は記録されます。 その記録を自社の監視・監査の仕組みに取り込めば、 「いつ・何が・どこへ」 を自社で継続的に確認できます。
導入や運用は、 自社だけで可能ですか?
自社の情シス・インフラ担当だけでも、 連携するパートナー(SIer)と一緒でも進められます。 規制業界での導入や、 既存システムとの連携も含めてご相談いただけます。

最終更新: 2026 年 6 月

自社環境の中で、 AI 活用を始めませんか?